束縛してあげる【完】番外編はじめました。

2章 /2-5


あれから、一週間。

一度も拓也とは会っていない。


それがいいことなのか、悪いことなのかは・・・分からない。


こうやって、拓也と離れることを望んでいたのに、ほっとするどころか・・・離れることが不満で仕方ないと思っている自分がいる。

自分でもビックリだ。



「神野。どうした、元気ないぞ。」

「篠崎さん・・・・いえ、なんでもありません。」

「そうか?なにかあったら、いつでも言えよ?」

「はい、ありがとうございます。」

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