事故で両親を失い、主人公は左腕の肘から下を失った。普通の生活が戻ったある日、不思議な関西弁の少年が現れ、主人公を過去へ飛ばす。そこは新撰組のいる幕末だった。
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「俺を満足させたら返したる」
銀髪の不思議な少年に飛ばされて来たところは幕末の江戸
主人公、瀬田夕が保護されたのは壬生の狼こと、新撰組
女中として働くことになった夕に惹かれる一人の幹部
ー好きになってはならない…
お前はいずれ、未来へと帰る
だが、募る想いはどうすれば…ー
葛藤する一人の幹部と、ちょっと鈍感な主人公の恋愛模様
果たして、未来に帰ることは出来るのか？
そして恋の行方やいかに!?
3/8･9/20･
3/21･7/11･10/17･
1/30･5/1･8/14･12/4･
4/1･7/6の注目作品に選ばれましたｗ
レビューとても嬉しいです、ありがとうございます！
歴史に沿って頑張って書きました!!
が、オリジナルに変えてしまったりするのがあるのでその辺はご了承願います
では、どうぞごゆるりと
- 最終更新日
- 2009/06/07
- 作品公開日
- 2009/02/28
- ページ数
- 完結 208ページ
- 文字数
- 82,108文字
- セルフレイティング
- 暴力描写 性描写
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作品コメント
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- 琉宇
大好きです！ 最後2人がまた巡り会うところとか 読んでいて凄く嬉しかったです。 所々、切なくて悲しかったけどそれがまた いいなぁと思います！ 読んでいて引き込まれる作品だと思います。
- はる
泣ける！！ すごい良かったです！！ 泣いちゃいました～ι 斎藤さんめちゃめちゃ良いですよぉ～ιι また感動する作品を書いて下さい！！ 二人の続編とかを読みたいです！！
- Coi
あったかい 斎藤一、大好きです^^ 作者様もお好きということで、その愛がひしひしと伝わってきました。 主人公の設定もしっかりしており、感情移入しやすい作品でした。 史実にも忠実に書かれていますが、何より斎藤さんとのやりとりにきゅんとしました^^笑 斎藤さんのキャラ、大好きです！ ラストも素敵な終わり方で(斎藤さん相手なので安心して読めましたが)、現世で二人が再会できたことはとても感動でした＞＜ 読み終わった後はあったかい気持ちになりました♪ 素敵な作品、ありがとうございました。
