城 3 <現在修正中>

エピソード7 終章

 『城』・特殊部隊~数班~による、深夜における某作戦・・・・合同の制圧はいとも簡単に終わった。

 ジャパンに持ち込まれた国籍不明の宇宙戦闘艦はーーーー人知れず排除された。


 特殊部隊各班の隊員達・・・彼らの精神的核になって獅子奮迅の活躍を見せたのは『城』精鋭『信繁班』だった。



 信繁の武道による鬼神のような身体の動きは、『ある人物』を高額な契約金にて警護するボディガード陣すら凌駕した。





 元々はジャパンの運営するスペースコロニーに住む『闇のフィクサー』と呼ばれた人物だが、『5人兄弟』の男達が『城』に収監される時を同じくしてジャパン国内に入国。
 
 憎き彼らを自らの手で始末しようと傲慢にも企んだかと思われる。



 その後の衛星による国内移動経路をつぶさにモニタリングした審査の結果、ぬぐい去れぬ黒い疑惑がもたれたからだった。


 その人物の身柄確保は『五人会議』全員一致の結論であった。

 『城』は公然の秘密とはいえ絶対に表に公表することができない特殊極秘収容施設だ。


 襲撃その他を前もって回避・排除するのは防衛上至極当然の任務でもある。

 ジャパン内閣府にも許可を得ていた。


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