真夜中の学校からは狼の遠吠えが聞こえる

藍田明日太
恋愛 64ページ(連載中) 45525字 更新日 2019/07/13 読者 801人 公開 0 0

満月の夜、椛原柚子(もみじばらゆず)は
決まって同じ夢を見る。


ひんやりとした空気と明かり一つない暗闇の中、
しばらくすると、狼の遠吠えが聞こえてくる。


まるでそれが合図かのように、暗闇だった世界は
満月の明かりに徐々に照らされていく。


すると“何か”の足音がすぐ近くで聞こえ、
振り返ると鋭い牙を持った青い瞳の”狼”と目が合い、
悲鳴を上げるより先に目の前の狼に
必ず襲われてしまう、恐ろしくも不思議な夢。



満月の夜に椛原がこの夢を見る理由とは一体?




そしてーーーーーーー



「その夢見るの、俺のせいかもしれない。
・・・って言ったら、どうする?」



そう言って笑うは、何を考えているのか分からない、
飄々としたクラスメイト。


ついには現実世界でも遠吠えが聞こえた椛原は、
満月の夜に見る夢の謎を解く為、
真夜中の学校へと足を向けたーーーーーーーー。


恐ろしくもどこか切ない、学園青春ミステリー




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久しぶりの小説です。ある歌を聞いて思いついたお話です。
最後までエンジン全開で書ききりたいと思いますのでよろしくお願い致します。

・・・毎週日曜日とかに更新していきます。(多分)


また、この物語は完全なフィクションです。物語の中に出てくる昔話や、都市伝説等は存在しません。


※注意書き※
表紙が前まで公開していました『狼が鳴く時』と同じですが内容は別物となります。
『狼が鳴く時』の小説に関してはまたタイトルを変更して別途書こうと思いますのでよろしくお願い致します。
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