漆黒の二人《番外編追加》修正中

終盤

愛花side







ガシャンッ.......ガシャンッ.....



ああ、あともう少しで3日が経つな...




朦朧とした意識の中自分の死について考える




あっという間だったな....ここまで。




私の世界は幸せで満ち溢れていた。




水島組に連れてこられたあの頃。




初めのうちは全てを恐れ、敵視していた。




だけど水島組の組員さん、今は亡き雅理様のお母様、そして優しく微笑む雅理様。



そんな暖かな人に囲まれているうちにいつしか、私自身が変わっていた。



それだけ私の周りにいる人々が私にとって大切な存在となっていた




もしかしたら神様は私に最高のプレゼントをくれたのかもしれない。




水島組というかけがえのない存在を。



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