女組長!

序盤 /筆者side




パタンと閉まるドア。




先ほど出ていった少女の背中を追うように宙を舞うのは男の手。





男は顔を歪め、その手をもう片方の手で引き戻した。





そして、





「はい....お嬢様。」





男の声は静かにこの部屋に響いたのだった。




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