時雨

第1章 白姫


あのあと屋上に戻った私とあおは色々質問責めにあっていた。



それを軽く受け流していると蓮斗が「桜花ちゃん、ちょっといいかな?」と言ってきたから話を聞くことにした。




『...なに?』



「単刀直入に聞くけど君は何者?」



あー、いきなり何を聞いてくるのかと思ってたけどそんなことか



『なんでそれを聞くの?私とあんたって何も関係ないよね?』




「まあそうなんだけど葵と随分仲いいんだなと思って、それに君の情報が何一つ出てこないのが気になったから」




こいつ自分の力に相当自信あるんだろうな、でも私の情報を引き出すのは絶対に無理だろうけど



『最初の方にも言ったよね?あおとは幼なじみ、そして私の情報は親が管理してるから知らない。...これで満足?』



「ふーん、そっかまあ、ありがとね」



そういうと蓮斗は居なくなった。




....篠崎蓮斗ね。それにこのチーム何かが引っ掛かる。それにあの目は...表では正統派として活動してるけど実際はそうではない気がする。家帰って調べて見るかな


  • しおりをはさむ
  • 98
  • 19
/ 231ページ
このページを編集する