彼氏に言われてマジギレた言葉集【完】

★出逢い


突然ですけど、私、実は巨乳なんです。←服の上からでも分かっちゃうくらい。

それで、一年前、飲み会の帰りに電車に乗ってたんですけど、けっこうな量のお酒を飲んで、いい気持ちだったんですよね。

終電間近ということもあり、車内は超満員。

そんな中、ふと気付いたら、胸元で知らない手がモゾモゾと動いてるんです。

痴漢ですよね。

酔った顔で隣を見上げると、学生風の若い男性が…。しかもけっこうイケメン。

普通に女には不自由なさそうな感じなのに、なんで電車で痴漢なんて……と、不快に感じながらも、ジッと耐えてたんですよ。

すると、私が黙っているから調子に乗ったのか、私の身体を触るその手つきが、だんだん激しさを増してきました。

そして電車は最寄駅へ到着。私は人の波に押し出されるようにして、外へ出ました。

と、さっきの痴漢も同じ駅で下車したことに気付いたんです。

いい感じにお酒も入ってて、気が大きくなってる私、学生風のその男を捕まえて言いました。

「ちょっとあなた、さっき私の○○○○触ってましたよね?」

すると、その男、悪びれもせずに、こともあろうか、「ホテル行こうよ」なんて誘ってきたんです!

でも今にして思えば、そんな彼の、自分の気持ちに正直で、真っ直ぐなところに惹かれたのかな……



あれから一年……

今でも満員の山手線に乗ると、その時のことを懐かしく思い出します。



「あんときアンタ、けっこう酔ってたでしょうー(笑)」

「おまえもな(笑)」



その時の男が、今の彼氏です☆

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