高校2年の冬、白野秋美(しらのあきほ)は車にひかれ、しんだはずだった。目をさました秋美の目の前にはどこか雰囲気の違うあいつが立っていた。
ファンタジー/


僕は




願いを叶えてくれた




あの夏を




忘れない。