ちゃまの日記~天国の妻が残したモノ~【完 長編】

最終章 /ちゃまへの伝言

ちゃまが死んでから、3年。






その時俺は、居酒屋にいた。






その時の上司の石本所長といっしょにいた。






石本所長とは、






所長になる前から、




いっしょに仕事をし、





同じ年ということもあり、





上下関係というより、





友達に近い関係やった。





この日、俺は心にある決意していた。






教えられた携帯小説




を読み、俺も書きたいって、





考えてた。






「所長、前に紹介した携帯小説読みました?」





「いや、なかなか忙しくて、




読めてないんや」





「なんや、まだ読んでないんですか。




実は、妻のこと小説にしようと、思ってるんです」





思い切って、告白した。






「ふーん、書いたらええやん」





その言葉が、俺の心の引き金を引いた。





「よし、書こう!





病気になっても、





明るく立ち向かった




ちゃまのことを。





ちゃまの残した日記のことを少しでも多くね人に知って欲しい。

  • しおりをはさむ
  • 1413
  • 36
/ 410ページ
このページを編集する