波涛(はとう)の月

美ら海燃ゆる /第6話 儚い夢

度重なる空襲や艦砲射撃が幸のいる街を襲う。


友軍も反撃するがアメリカの圧倒的物量の前に焼け石に水だった。



沖には頻繁に敵艦隊が現れて末端の幸のにも戦況が緊迫しているのを感じるくらいになった。



県は文民の北部への疎開を推奨したが、神州不滅を信じた人達やあてのない人が多く疎開は予想に反して順調な結果とはいかなかった。

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