ヴァンパイアの花嫁 【完】

甘い声///



―――――――


日本を代表する高級ホテル


7つ星と言われる、スイートルームに到着したのは声を取り戻してすぐのことだった



時刻にして2時


深夜ということもあって、ここで一休みすることとなったのだ



最高な食事


最高な景色


「久しぶりの人間界だというのに」



そう、景色を見下ろしながらポツリと言うルイスの言い分も分かる


だって、


私はというと、大きなキングサイズのベッドで爆睡中なのだから



やはり、疲れには敵わなかったようで



しかも、ルイスを置き去りに一人ベッドを独占中



「やれやれ」



そう、呆れられても仕方ないのだ


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