漆黒の白雪姫【上】【完】

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真冬の寒い寒い路地裏ーーー






「っ、ひっく、っ!ぐすっ…」





ジャリ


「おい、そこのガキ」



低く重い声
そんな声に引かれる様に顔を上げる



そこには




月夜に照らされた2人の男が立っていた



黒スーツを身に纏ったミルクティー色の髪の綺麗な男と

同じく黒スーツを着た茶色の髪の色男




「っひっく…な、に?っぐすっ」




その綺麗な顔立ちの男は私に手を差し出した













「…お前を拾ってやる。俺らと来い」




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