【完結】にゃんだふる恋愛主義


おぼろげに霞む世界の中。


何を口にしたかも分からぬまま

意識が途絶えて、闇に沈んだ。




何かを、守りたかったんじゃない。


贅沢なあたしは

きっと、ずっと


“守りたいもの”が、欲しかった。




怖いの。本当は。


夜が、暗闇が

……1人でいることが、怖くて堪らないの。




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