貴方ノ隣 Ⅰ 【完】

Ⅱ≫出会い


―-----…




「……や……るか…」


「……い…え」




蓮が居なくなって四日目の昼さがりの時だった。


この部屋の外から声がする。
何を話しているのかはわからないが、男が複数人いるようだった。



隣の家の人かな?

でも、その声はこの部屋の前から動かない。



…蓮の仲間?

少し怖くなってベッドの隅に身を寄せる。



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