貴方ノ隣 Ⅰ 【完】

Ⅳ≫選択

――――――――…







「琉衣、蓮の居場所が分かった」

「え!まじかよ!」



数日後。

いつものようにソファで椎と喋っていると、優斗が入ってきて蓮に告げる。


いち早く反応したのは、琉衣でも、返事をした椎でもなく、
きっと私だったと思う。

肩が揺れたのが自分でもわかった。





「……辰樹と修也を呼べ」

「分かった」



琉衣はすぐには居場所を聞かず、他の名前を言った。

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