Help Ⅳ(完)

第十六幕:裏切りの涙 /誕生日







「あいつにはあんたが必要なんだよ」










節南さんとの生活が、あまりにも穏やかで。おかしいほど『太陽』に動きがないから。忘れていたのだと思う。

私は『太陽』から逃げた人質だという事。






図書室で冷たい目をしたタイガーアイと対峙した時。

私はこれ以上にないくらい嬉しくて、同時にこわくてたまらなかった……。



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