桜龍Ⅰ【完】

第二章 /屋上


翌日。

いつものように車で、桜嵐まで行った。
由樹はあたしのことを心配して、昨日の事をまだ言ってた。






教室に入ると喜壱と明が、大丈夫か!?と聞いてきた。


「え、何が?」


「何がじゃないやろ!昨日襲われたって聞いたで!」

「ケガとかしなった?」


ああ、それか。情報早いよ、二人とも。

「してない!全然へいきだよ」





「そっか。」

「良かったわー」


二人は安心した顔で笑った。



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