そこに愛はあるのか?[完結]

第6章 /懐かしい親友










どうせ…



私は汚いから。



ほらね、



あれから現れなくなった。




"私はビッチ…"



この発言をしてから2ヶ月。



聖と洸哉は、私の前に現れなくなった。



私も、家と職場の往復の日々。



特に、出かけることもないし。



会うといえば職場が一緒の友香と、迎えに来た設楽。


「瑠璃…お前はビッチじゃない。
自分のこと、そんな言葉で片づけるな。
淳が聞いたら怒るぞ。」



設楽は、私の頭をポンポンして言ってくれた。



淳…ごめんね。



私、素直になれない。



自分の気持ちと向き合うって、とっても難しいね。



聖と向き合うって、無理なのかもしれない。





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