そこに愛はあるのか?[完結]




設楽誠…兄の設楽悟は、鬼神第13代目の幹部。



当時小学生だった誠は、鬼神の喧嘩を見に行きその鬼神の姿と大地さんの強さに憧れた。



絶対に鬼神の総長になる…それだけで武道を始め、中学ではその街のトップにまでなった。



中学の時に知り合い、優と互角に勝負した誠はその時に夢を語った。



"鬼神を復活させたい…"



血だらけの顔で笑いながら話す誠は、熱のこもった目をしていたらしい。



解散したチームを復活させるなんて、難しすぎる。



だけど、誠の次の言葉に興味をそそられた。



"大地さんの弟が俺の後輩なんだ。
そいつ、めちゃくちゃいい目をしてる。
そいつなら、大地さんを越えるんじゃねぇか?って思うんだ…"



話を聞いた優までもが、興味を持ったらしい。





  • しおりをはさむ
  • 1224
  • 2537
/ 756ページ
このページを編集する