Last Chanceを君に!【完】 

決意 /もう、信じられない


あの日から、

三日間、私は、知恵熱にうなされて、寝込んでしまった。



その間、沙奈が看病に来てくれて、
持つべき者は友達ね。



なんて、二人で笑いあった。




今まで、祐樹と違う大学だったことを寂しく思っていたけど、こんな風になると、違う大学だったことを感謝している。





「ねえ、カンナ。どうする気?」




「何が?」




「まだ、荷物あるんでしょ?」






「・・・うん。どうしようね?」




「連絡来てないの?」





「わかんない。着拒しちゃったから。」





「まじで・・・・」





「うん。私、結構、性格悪いみたい。」





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