Street black cat Ⅲ【完】

第9章:野良黒猫、触れる /始まりの声













『あれ?死体だ』











『ヒィィィイッなになになになにっ!?しし死体ってなに!?し、死体ー!?』


『聖二君落ち着きましょう』


『そーですよー。聖二君も俺らといるんなら死体ぐらい見慣れないとさ?』


『ええなにそれ!?死体って見慣れるものなの!?そして見慣れたの!?』


『あ。やっぱ生きてる』


『シュー!!?生死確認せずに死体呼ばわりしちゃったわけ!?』


『うーん、まあいいじゃない。大事なのは生きてることだよ』


『さすが杉田さん、かっこいいです』





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