鱗を剥がしてもういちど

作者無垢

お嬢様の身代わりになった私を待ち受けていたのは、4人の綺麗な男たち。
正体も、秘めた想いも。
知られぬように、気づかれぬように。
無事挙式を終えるまでの半年間。



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「今日からこの屋敷も、私も、そして婚約者も。全てあなたのものです、ユウキ様。」





失踪したお嬢様の身代わりを務めるアルバイト。

給与は抜群。





温厚で誠実な執事の青年。

俺様で強引な御曹司の婚約者。

蠱惑的で大人な図書館の司書。

無口でミステリアスな薬師の少年。





耽美な青年たちが住まう、まるで浮世離れした楽園。






「ーーずっと貴方を、お待ちしておりました。」


「お前は俺の婚約者だ、それを忘れるな。」


「君は本当にかわいらしい。愛らしくて、憎らしくて、それでいて哀れだ。そうだろう?」


「....ねえ、どこにも行かないでよ。僕と、ずっとここにいて。」






ここは、とっても素敵な、箱庭。