お疲れ様です。今回は、小説の宣伝も込めたブログです。
私事ですが、今まで書いてきた作品の中で、まいとゆかいな仲間たちというのが、一番の自信作だと思っています。なぜなら、幼稚園、小学生の時から頭の中で即興でお話を作り、展開していたオリジナルストーリーが、もとで執筆された作品だからです。当作品は登場する人物にストーリーを当てることが多いのですが、その理由として、私が一つの作品にハマる要因として、登場人物にあるからかもしれません。十八の時は十津川シリーズの十津川警部に憧れ、図書館でひたすら読み進めていたことがありました。内容よりも、十津川警部のいつどこでも冷静なところに憧れてましたね。
元々、小説家になろうと思ったのは、高校時代、好きなことで生きていくというネーミングに感化され、ノリでアニメ監督になることを決意したことがきっかけでした。しかし、絵が書けず、挫折し、脚本家を目指してみたが、いつの間にか小説家を目指していました。同じ文字で世界を描くのには変わらないと思っています。
おかげさまでまいとゆかいな仲間たちは四まで行きましたが、実はこのところ旅エッセイを始めていたので、いわゆる創作活動をしていませんでした。ですので、四シリーズはマジで久しぶりすぎる!
これからも、創作は続けていきたいと思います。しかし、このところ仕事が忙しく、なかなか手が付けられないんですよね。でも、一応ここまで、五十作いくことができました。エッセイもオリジナルもがんばります。