お疲れ様です。平日三日間を乗り越えれば、四連休がやってきます。それまで頑張りましょう。
さて、平日三日間の間にある行事の一つに、家庭訪問がありますね。最近はなくなっている学校もちらほら出てきているようですが、私が小中学生の時はありました。
「家庭訪問ってどんなことするの?」
というあなたのために、ざっくりお教えしましょう。家庭訪問とは、担任の先生が家にやってきて、日頃どんな感じで学校で過ごしているか、こうするといいよみたいなアドバイスなどをわざわざ家に訪れて、両親にお話しするといったことです。学校で会うとは違い、地味に緊張したのを覚えています。先生によって、玄関で済ませる人と、両親が気を利かせて家に上げ、お茶しながらお話するという人もいます。
家庭訪問の思い出はそれといってありませんが、小学四年生の頃に、緊張してて、先生に会いたくなくて、公園から遅く帰ってきたら、すでに先生と母親が居間にいて、先生はにこやかに、「もう少し早く帰ってきたほうがいいですよ」とアドバイスしてくださいました。お客様より先に家にいないといけないことを学びました。
高校は家庭訪問はありませんが、一年生の時に不登校だった頃があり、時期が長引いたこともあり、スーツ姿で担任が宿題を渡しに伺ったこともありました。私は特別支援学校だったので、特例かもしれませんが、高校でもあるにはあるんですかねえ。